2018年10月03日
56式弾帯カスタム
今回の56式弾帯はショルダー部分がはじめからカスタムされた物でした。
元々のショルダー部分のパーツはカットされていて、2インチのエラスティックバンドにクリップが付けられていてクリップで弾帯を挟むようになってました。
エラスティックバンドはミル規格ではないので薄くて伸びやすいかもしれないです。
デザインナイフとリッパーで裂いて行くのですが56式弾帯の生地が劣化と泥やホコリで固まってなかなか裂けません。
力が入りすぎると弾帯の生地を切ってしまったり自分の手を切ってしまうので慎重に。
刃は自分に向かないように。
今回の弾帯は結果的にそのまま作業しましたが場合によっては洗濯しなきゃならない装備品もあります。
しっかりwebbingを通して縫い付けます。
マガジンポーチ部分もfastex仕様に交換予定でした確認したところかなりマガジンポーチ部分を裂く必要があったのと1インチではなく0.75インチ fastexのほうが使いやすそうでしたが在庫がなかったので断念。
PACAに56式弾帯のスタイルを再現するとカッコいいでしょうねぇ。