beachclubのナイロンギア製作ブログ

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ピストンとピストンヘッドが一体形状です。
そしてマルイピストンと比較してみると。

こんな感じです。
トレポンピストンより小さいです。

シリンダーにピストンを組んでノズルを塞いでみます。

ピストンヘッドが見えなくなった位置から圧がかかってるのでシリンダー容積はそれなりなかありそうですがマルイ製電動ガンはるかに少なそう。
しっかり容積を計ってみたくなります。

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はい、早速射撃をしてみました。
単純にスプリング交換だけでは初速がオーバーしますのでバレルを変えて初速を調整します。
ノーマルスプリングからUKスプリングに変更で3割くらい初速が上がります。

それから動作チェック。
交換してからいろいろと気がつかされました。
結果的にいうと自分はGBLS日本仕様のノーマルの仕上がりばよく出来てるなぁと思いました。

まずGBLSはバッテリーを繋いでも最初の動作で必ず実銃と同じようにチャージングハンドルを引きます。
これがいきなり重い！！！
あ、ノーマル戻そう、、、単純にそう思いました。
次に動作がちょっと変？
あれ？壊れた？
作動のギア音が違ったり作動しなかったりする始末。
トリガーを引いてギアが回らなかった時点ですぐにヒューズチェック！

問題ないですね。
次に一応モーターの配線もチェックしてみました。
やはり問題ありませんでした。

じゃ何処がだめ？
一応バッテリーを確認

普段11.1v900mlaを使ってましたが11.1v2000mla50cを繋げてみると。
バンバン調子よく動く！

原因はバッテリーの容量でした！
ちなみにこのバッテリーはトレポンのDSG仕様にも使っていて問題ないので決して悪いバッテリーではないです。
ま、勉強になったのでまたノーマルスプリングに戻してしばらく使ってみます。