2018年05月01日

初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1

初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1
ミシンで初めて製作したのはブーニーハットでした。

この帽子を製作したのは1万円の家庭用ミシンです。

ミシンの使い方は一切知らず、ボビンに糸を巻きつける方法から下糸をセットする方法も妻に教わりました。

初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1
まずはリッパーで分解していきます。
初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1
分解したパーツを型紙代わりにメッシュ生地から切り出します。
初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1
パラコードを縫い付けるのでその準備。
初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1
初めてブーニーハットカスタムを製作したときのお話1
必要な分をカットして真を抜いてアイロンをかけておきます。

リップストップ生地とパラコードを重ね合わせて縫うくらいなら家庭用ミシンでも出来ると思いますが、この時使っていた簡易的なミシンは電池で動かすミシンで今思えばコレは何を縫う用なんでしょう?てくらいにパワーが無かったのですが結果的にこの経験で今のミシンを購入するキッカケになりました。

たぶん普通の家庭用ミシンでなんとか騙し騙し縫えていたら高価なミシンを購入する決心がいつまでもつかなかったと思いますし、ここまでバンバン縫い物をしてたか分かりません。




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Posted by beach_club at 08:38│Comments(0)ナイロンギア
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