beachclubのナイロンギア製作ブログ

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さすがに寒くなってきましたので夏用グリスから冬用に変更。
ボルトキャリアとアッパーレシーバーの内側に着いているグリスをキレイに拭き取ります。
その後冬用のグリスを塗ります。

GBLSでは指定グリスが一種類のみでオールシーズン使用しているようです。

ついでにピストン、シリンダーも分解してグリスを塗りました。
こちらはGAWのグリスを使用してみました。

ボルトキャリアは冬用のグリスを塗ってから100発ほど試射をするとチャンバーパッキンのほうに余分なグリスが飛んでホップに影響が出ることがありますのでパッキンとバレルを清掃して弾道を確認して作業終了です。

ボルトキャリアに塗るグリスはこれからいろんなのを試してみますが油膜切れしないで低温でも初速が落ちないグリスが理想かと思います。

このグリスは安定して作動しますよ！なんてのがあれば教えてください。
  

以前natural gearのパンツをコンパン化してからお問い合わせのメールをたまにいただきます。
コンパン化の加工受け付けてます。


ニーパッド製作と固定用ベルクロ、パンツ裾のベルクロ化が一般的なセットになります。

加工費は9000円くらいです。

cryeと完全に同じスタイルに加工するには20,000円くらいかかりますのでcryeで販売している迷彩であればcryeを購入されたほうが安いです。
また市販のパンツが細身だったりしますとコンパン化してもcryeのようなパンツラインが出ません。
たぶんここらへんは要相談になると思います。
ちなみにnatural gearのパンツは細身なので完全コンパン化してもcryeとは違うパンツラインになると思います。